Atelier:
立体アート専攻で扱う、塑造(粘土)、紙、木、石、金属の加工に
適した工房施設を素材ごとに整備しています。
塑造(粘土)ではテラコッタの焼成が可能な窯が使用でき、紙であれば紙漉き場、
木であればチェーンソーや電動かんなといった電気工具なども完備しています。
自分の身丈よりも大きな作品に挑戦する学生もいますので、
各自がスペースにゆとりをもって制作できるように配慮しています。
  • 塑造アトリエ CRAY ATERIER
    「粘土・石膏・蝋 ー 原型制作から広がる可能性」
    粘土・石膏・蝋などによる原型制作から石膏取りや
    FRP成形・テラコッタ焼成まで行うことが出来ます。
    他にもジュエリー制作やブロンズ鋳造など様々な作業がしやすいスペースとなっています。
    アトリエは高さがあり、大きな作品の制作が可能です。
    粘土槽のある塑造アトリエと大きな釜のある
    テラコッタアトリエは隣接しているため、スムーズな作品移動ができます。
    塑造アトリエ CRAY ATERIER
  • 紙アトリエ PAPER ATERIER
    「技法と素材 ー 特性を活かした形態表現」
    紙・バスケタリー・フェルトを中心にそれぞれの技法を身につけ、
    素材の特性や歴史を理解し制作します。
    天然繊維〈植物、動物、鉱物〉から化学繊維〈再生、合成、無機〉まで幅広い素材を使う形態表現ができます。
    アトリエには紙を漉くための大きな水槽がいくつも完備されています。
    様々な素材を使って立体を制作する為の、他大学の彫刻科にはない珍しい工房です。
    紙アトリエ PAPER ATERIER
  • 木アトリエ WOOD ATERIER
    「木工・木彫 ー 技法の裏付けと木材の魅力」
    原木や丸太から胸像や等身大の作品を彫りだしています。
    木を彫る以外にも、様々な木工機械が
    設置されている木工アトリエや塗装室があり、
    木材を加工し組み合わせて立体制作をすることも可能です。
    木アトリエ WOOD ATERIER
  • 石アトリエ STONE ATERIER
    「割り・彫り・磨く ー 原石から感じる鼓動」
    地球から掘り出された花崗岩・大理石など、できるだけ多くの石に触れ、
    その中から選びとった石を割り・彫り・磨くことによって形を造り出します。
    石アトリエは大学内で最も広い工房で、クレーンを使って石材を自在に動かすことが出来ます。
    女性でも問題なく重量物を動かすことが可能となっています。
    石アトリエ STONE ATERIER
  • 金属アトリエ METAL ATERIER
    「特性の違う金属を使い自由な形を表現する」
    鉄、ステンレス、アルミ、銅、真鍮等、特性の違う金属材料の加工が可能です。
    板材や棒材、パイプといった既製の無機的な素材からスケールの大きい作品、
    さらに繊細な作品など自由な形が表現できます。
    多くの機械があり、女性でも固い金属を柔軟に加工することが出来ます。
    金属アトリエ METAL ATERIER